ドラマストア・長谷川海 独占インタビュー(後編)

激動の半年とこれからを見据えて―バンドや楽曲制作、そしてファンへの想い 

 「君を主人公にする音楽」をコンセプトとした関西発・正統派ポップバンド、ドラマストア。活動の幅が広がっていった今年の3月以降、一方でコロナウイルスの感染拡大の影響で制約も多かった半年間。前編では、ギター、ヴォーカルで作詞を担当する、長谷川海さんにこの半年間の活動や、作詞に関することについて語ってもらった。後編では、更に話は進み、バンドの運営、そしてMV制作や配信ライブについても語ってもらった。


バンドを“運営”する冷静さと分析力

ドラマストアが "好き" でも満足だけれど、"大好き"という域に踏み込んでくれるのなら、実は面白いことを用意していますよ、という話を受けて)

―本当に“ドラマストア”というお店を経営しているようにも感じます。

 顧客の満足を大満足にしないといけないとか、リピーターとはそういうことだっていうのを、僕はカフェの店長やってた時にずっと言われてて、これをバンドに置き換えると、どういうことがリピーターなのかな?って。それをいままでの作品を世に出す時に学んだというか。難しい手法で曲やMVを作ると再生回数は伸びひんねんや、とか、分かりやすい手法だと伝わるんや、あるいは僕たちがやろうとしていることが分かった人が、他の人にも言いたくなるようなネタ、コメントしたくなるようなネタを散りばめておくと、俺が真実を話さなくても、“そうかもね!” で燃えてくれるんや、とかいうことを学んでいるので…。ホンマにバンドマンじゃないですね。世間で言うロックバンド!みたいな熱い感じも、もちろん書くときは書くんですけど、ドラマを観てもこの脚本は誰やろ?このアニメの監督は誰やろう?とか、そういう方に注目してしまいますね。


―なんだか私、ビジネス対談をしているのかな?って気持ちになってきました。

 あははは!!!(笑)

 こういう…バンドとして、こういうバンドなんですよ!

―でも、バンドを1つの組織として考えた時には、どう運営していくか?ということを考えるのは大切かと思います。

 そうですね、間違いないですね。僕らの中では、ドラムのリーダー(松本和也)の役割なんです。彼とマネージャーが運営やバンドの方向性に関して固めてくれているんですよ。そこで、“こんなトピックがあったら面白いんじゃないか?”っていう、言ってしまえば商品を発売する時期などを考えてくれて。じゃあ、“今回狙いたいターゲット層、市場に対して、どういう話が面白いのか?“っていう、商品開発を僕がするんです。その開発されたものをギター(鳥山昂)がアレンジしてくれて、じゃあそれに付随する、プラスアルファのグッズとかをベース(髙橋悠真)が考えてくれる、みたいな方向なんですよ。ドラムとマネージャーを社長と考えて、それぞれにちゃんと役割があって、それをみんなで定期的にしっかり話し合って、あーでもないこーでもないってやっていくスタイルが、僕たちの制作なんです。だから4時間スタジオに入っていても、3時間半がおしゃべりです。楽器はほとんど弾かないですね。会議みたいになっちゃいます。

―演奏技術はもちろん大事ですが、それと共に、何を出したいのか?何を伝えたいのか?というところに差が出てくると思うから話し合いはとても大事ですね。

そうですね。“やりたい”と“やらなくてはいけない” の塩梅を将来的に上手く通すためにも、“やりたい”と思っていることに、お客さん側もマネジメント側も価値を付けてくれるような存在であり続けなければといけないかなと思います。もちろんバンドとしてもそうですけど、僕個人としても。僕は手広くやりたいですよって、ファンの方にもマネージャーにも言い続けながら生きてきたので。もちろん売れた先では、たくさんの人が関わってくると制約がかかることがあるかもしれません。そこの折り合いを将来的にしっかりつけられるような助走を考えながらやっているところがありますね。


―いやー、すごい…

 あははは!!(笑)いやー、ありがたいですよね。本当に運が良かった。


ドラマストア真骨頂のMV制作

―海さんのあらゆる方向へのアンテナの張り方や、楽曲制作の話を伺っていると、表に出る方でありながら、裏方の要素もあるように感じました。MVのキャスティング考えるのとか楽しいんじゃないですか?

 めっちゃ楽しいですね。今回のアルバムに入っている「可愛い子にはトゲがある?」は、一番今までで作るのがしんどかった曲なんですよ。リーダーの和也くんから、“複数のインフルエンサー女の子をキャスティングしたい。踊らせたい。” この2つだけの要素を使って、なんか面白い話考えてって言われて。僕はただ単に踊っているだけの話は嫌いなんですよ。踊らせる理由を作らないとあかんから、例えば、モデルチームで雑誌の表紙を決めるためにダンスバトルをするとか、アイドルの研究生たちで誰がどう?みたいな話で…。

 で、監督側とストーリーを決めるのと、曲を作るのと、オケと歌詞を書くというのが3本同時並行だったんですよ。どれか1つでも決まってくれていたら、順番に決められるんですけど、全部並行して考えないとあかんかったんですよね。だから、曲の中でも、“踊らせるならどのくらいのリズムかな?”とかっていうのを考えて、監督に相談すると、“サビで、パンパンッて手拍子があると場面展開がしやすいから入れて欲しい”という依頼が来たり…なんか、何やらされてんねんやろ…みたいな。

 僕が歌詞を書いている途中でも監督から、“このAメロの尺とこのBメロの尺、若干違うけど、ここで女の子同士のバトル、A対B、A対Cは終わってる?”とか、そういうところも聞かれるんですよ。そんなん言われてもまだ分からんみたいな。でも、分からんではダメなので、もう板挟みの板挟みになりながら、曲を書いたんです。

 で、もうここまで来たら外枠を作ってしまう方が早いかもしれんと思って、登場する女の子の裏設定から決めました。絞ってもらったキャストを観ながら、この主人公の子、ぜったいに高飛車でお金持ちでお兄ちゃんおるわ、とか、女の子Cは、きっとシングルの親の元で育って、親からもすごい応援されていて、オーディションとか受けたくなかったけど受かっちゃったから頑張ってるんじゃないか、とか。そこまで詰めてから、歌詞づくりに入りましたね。それが、歌詞に生きているところは全くないし、ビデオ観てもまったく分からないんですけど、それぐらいのモチベーションでやらないと、耐えられへんなというくらいの感じでした。20個くらい箇条書きで挙げて、良いところも悪いところも。どう戦わせる?みたいな。特性が分かっているから、AとCのバトルはこんな感じになるんやろな、とか。アホほど考えましたね。


―それは、音楽に関することだけを突き詰めていくと疲れますね。

 幸い、ドラマストアってバンド名は、あまり思想を伝えるのに向いていない名前だなと思っているんですよ。むしろ、映像とのリンク性を感じるようなバンド名ですし、だからこそ、ドラマで言うところの、コメディもラブコメもサスペンスもホラーも何をやっても、“ドラマ”として成立してしまうので。それを良いことに、曲の幅、歌詞の幅を受け取り手にしっかりと余白を残した上で伝えられるようにしていますね。
 作り手と受け取り手の“誤差”がすごく良いんですよ。僕は、届かない人への想いや、同性に恋してしまった登場人物の想いっていうつもりで書いた曲に対して、“この曲ってもしかして不倫の曲ですか?”っていう質問が、SNSのダイレクトメールで来るんですよ。僕が伝えたかったことが、まったく伝わっていないのに、すごい喜びを感じてしまって。だって、そこまで歌詞を読んでいてくれるっていう証拠じゃないですか?こんな嬉しいことないって思ったのがキッカケで、“君を主人公にする音楽”っていうキャッチコピーが決まったんです。ファンが考えてくれたと言っても過言じゃないんです。

 だからこそ、かなり客観的に曲は書いています。自分の曲にならないようにしています。


―なるほど。聴いていて、これは実体験だったら、とんでもないぞ!と思っていたのですが…

 あははは!(笑)俺、どんだけ遊んでんねん!!何してんねん!ってなりますよね(笑)

 本当に、いろんな本だったり、漫画だったり、映画だったりは、もう常に読んだり見たりするようにしています。


ライブにも生きる客観的視点

―ライブのこともお伺いします。お客さんを喜ばせるための演出にも客観的な視点を持ったりしていますか?

 急に曲を変えるのは、だいたい僕…かドラムですね。“あ。この感じ、ちゃうくね?”とか思ったら。もう最近は、減りましたけど。ありがたいことに、ワンマンも増えたので、だいたいみんな喜んでくれるので。昔は、急に曲変えたのも僕ですし、当日にセットリスト変えるのもドラムですし。

 あるいは…その…(笑)お客さんの顔を見て、僕が泣いちゃって歌えないっていうのもようけあるんですよ。


―お客さんの満面の笑みだったり、泣いてくれているのを見て?

 とかもしますし、“このお客さん興味ないやんな”って思っていた違うバンドのお客さんが、最後の曲につれてめちゃくちゃ手を挙げて盛り上がってくれたとか。あるいは、ワンマンで1000人くらいの会場だと、後ろの方までは見えなくなってくるじゃないですか。それでも、ギリギリ探せるくらいではあるんですけど。最後の曲の方に、ずっとライブに来てくれていた特徴的な手の挙げ方をする子や、バラードやけど、ぜったいにサビ部分では手を挙げてくれていたなって子が、もう800人目くらいの後ろで手を挙げた瞬間に、“うわぁ~”って。“4年前は最前列やったのに、いまはあんな後ろで、それでもあんな笑顔でいてくれてるんや”と思うと、もう歌いながら歌詞飛んだりして。
 けっこうね、お客さんの顔や状況を見ながら歌う癖があるんですよ。なので、結構歌詞が飛んでしまいます(笑)


―そのお客さんたちのことを主人公にしながら、また違うドラマが描けそうですね。

 そう、それがもうホンマにもう…カメラ回ってるんか?ってくらい良い振りなんですけど、それが、今回のアルバム「グッデイ、グッナイ」て曲に入っていて…。
 僕でも、正直、なんかやっぱり “ファンのために書きました”みたいなのは、“あ~、分かった分かった、青臭い、青臭い”っていうイメージがずっとあったんですよ。でも今やから思えるようになったんですけど、逆に言うと、だから今書くべき、書けるものなんじゃないかと思って。で、「グッデイ、グッナイ」て曲は、一番最初にサビのメロディが僕の中でフッと出てきたんですけど、歌詞も一緒に降りてきたんですけど。このポップなメロディとこの爽快感の中で “死んでしまいたい” って、どういうことなんやろ?って思って。自問自答ですよね。と、思った時に、あぁこれはTwitterで言うところの“推しが尊くて死ぬ” その気持ちに似てるんやろなって思ったんですよね。

 じゃあこれは、どういう曲なのかと言うと、自分の好きな人に会いにいく曲なんだろうなって思ったんですよ。これが、 “遠距離の彼氏に会いに行く女の子”とか“恋愛の歌”って聞こえるのが、(僕たちの言いたいことが)バレるボーダーの一番薄っぺらいところかな、と思って。でも、もう一枚ペラっと剥がしたら、“コレ、完全に私たちがライブハウスに行くときやん!”みたいな。

 僕は18歳の時に、そっち側やったから。僕が大好きなアーティストに会いに行った時って、こんな気持ちだったので。これは、自分もみんなも共通して思う気持ちを、ただただ書けばいいだけだったので。書きながら泣きそうでしたし。だからこそ、この曲がツアーで出来ひんかったことは、ちょっと悔やまれますけどね。縮小しちゃったことに関しては、すごく悔やまれますけど、良い曲ですよね。


配信ライブに対する想いの変化

―ライブは配信ライブを7月にされましたね。ライブ配信についてはどう考えていますか?

 正直なところ、僕らはチームとして配信を良しとしているところが、かなり少なくて。大きく理由が2つあるんですけど、これは2つとも僕の実体験かつチームで共有していることなんですけど。まずやっぱりピッチだったり、正し過ぎるくらい伝わっちゃうから、バンドとしても力量やボロが出やすいのがひとつ。これはもう、自分たちがシッカリせえ!て話なんですけど。もうひとつが、やっぱりライブハウスならではの“ナマ感”が薄れちゃう部分なんですよ。この部分に関しては、非常に難しくて。リアルタイムでお客さんがコメント出来ちゃうわけじゃないですか。お金も投げれちゃうじゃないですか。で、僕はそれがニコ生のヤジみたいに見えちゃったんですよ。あのライブハウスならではの“えっ?!その曲聴けるの?”とか“ヤバい泣く!”っていうような固唾を飲む感じ、あるいは、“うぇぇぇーい!”って感じが可視化できた瞬間に、ヤジか…って思っちゃったんですよ。“えっ?!待って、ヤバい!!”ていう涙をこらえながら手を挙げるから、熱を感じるのであって、流れていくコメントを見た瞬間に、すごく薄まった感じがしたんですよね。真剣に聴いていないわけではないと思うんですけど、その瞬間に熱量の差をどうしても埋められないと思ったんです。

 それと、配信ライブは少し安いのでお手軽に観られるじゃないですか。もしかしたら、ファンの子たちがそれで満足してしまったら、生のライブの価値が下がってしまうことにもなるかもしれないと思った時に、頻発するのは危険だなと僕は思いました。それに、配信ならではのギミックが要るんじゃないかなと思ったんです。それはお金があったらできますけど、ただ、そうじゃなく、僕らは人間性も出したいわけだから、ちょっと非日常を見せすぎるのには向いていない、というところでかなり悩みました。

 だから、コメントもまったく拾わずにガチでやっちゃうと、より温度差がひろがってしまわないかなということも含めて、最初はアコースティックで、コメントも拾いながら、ドラマストアはこういう人間性でしたよ、と半分生存確認みたいな状態もまずやって、先々週にはバンド形態ではツアーの縮小になったけどやるって発表した上で、逆に熱量を込めたライブを届けたいっていう二段階を踏んだことは、のちのツアー縮小を見越した上で、良いステップだったかなと思うんです。


―やってみてどうでしたか?

 実際にやってみると、こんなに幸せなことはなかったなと思いました。“みんな曲のこんな部分が好きなんや”とか、“こういうこと求めてるんや”とか可視化できるからこそ、逆によく分かりましたし、一番嬉しかったのは、さっきの話と大きく矛盾しているんですが、“みんな曲中にこんなヤジ飛ばしたいんや”ってことに、もう愛しさが爆発しちゃって。もし、ライブハウスじゃなくって、何の気も遣わなくていいんやったら、“いやぁぁぁ!!!!”て言いたいんやって思ったら、“これは愛の大きさや、額なのかもしれん”っていうのを感じたんですよ。それは、配信ライブをやってなかったら気付けへんかったことやろうし、むしろ配信ライブってちょっと嫌やなって思ってへんかったら、感じることが出来なかった喜びかもしれんって思わなかったら、“コレもうみんなに気付かされてしまったな”と思っちゃったんですよ。だからもう、ドラマストアとしては、けっこうファンの有難みをありえんくらいに感じてるバンドだと思うんですよ。むしろ、他のバンドのアーティスト、こんだけちゃんとファンの有難み語れる?(笑)もう勝負する?(笑)って思えるくらい、理由が明確だったんですよ。2回やったら、ヤジがヤジに聞こえんくなっちゃったっていうのは、価値観を変えてくれたんですよ、みんなが。


―これに気付けるっていうのも大きいですね。

 これは、ホンマに、僕の人間の良さです!!!(笑)
 それはそうやったんですけど、メンバーがどう思っているか分からないんですけど、やっぱ自分の中での価値観を変えてくれる人って、すべからく自分が尊敬してて大事な人じゃないですか。その枠に、ちょっと聞こえ悪いですけど、顔も見られへん、人数とアカウント名でしか出てけえへん匿名、いうたら数字、そんなヤツの声が届くわけないと思ってたんですけど、ファンという塊、もう個体になった瞬間に、“こんなにチカラ持つんや”って思ったら、もちろんファンひとりひとりを大切にせなあかん、という気持ちは変わってないんですけど、もうひっくるめて愛さなあかんという、母性みたなものが出てきちゃったんですよ。
 僕多分、10月11月東京と大阪で1本ずつライブするのですけど、まぁ200%泣くやろなと思ってるくらい。もう僕ら以上に愛を感じた、僕らが愛さなあかんのに、“わぁ負けたな”って思うくらい良い時間を過ごさせてもらったんですよね。だから、悪い点を2個言った後に、挽回するハッピーエンドの話なんですけど、2回の配信は、やって有意義でした。やって良かったです。バンドとしてじゃなく、僕は人生としてやって良かったです。


激動の半年間、次を見据えて

―本当に気付きの多い、濃い2020年の3月~8月でしたね。私たちは、フェスが中止などの情報として残念だったと思うしかなかったのですが、その中でも各アーティストの思っていたことは、実際に聞かないと分からないものです。しかし、コペルニクス的転換のような半年でしたね。来年、もっと大きく動くように感じます。

 間違いないですね。楽しみにしてくれていた人にとっては、すごく申し訳ない話ですけど、いい意味で、今年大きいフェスに出れへんかった悔しさは良かったなと思ったんですよ。僕らとか、配信ライブをする以前のファンの子たちで、ライブに出た時の喜びよりも、大きく踏み込めているような気がするんですよ。それに、もうリリースして半年たつ作品ですから、もし今日、『Invitations』の話聞かれたらどうしよう?って思ってたんです。もう考え方とか変わってるし、嘘つきたくないし。有難いことにそれを踏まえた上での近況中心の話をして下さったので、もう逆に、今日この媒体でしか今思っているファンへの愛の気持ちを語ることが出来ひんじゃないかなと思っているんですよ。本当に独占インタビューと言っても過言じゃないくらい。
 むしろ、僕からなんかTwitterとかインスタライブとかで言うのはちょっと薄っぺらいかなと思っちゃうんですけど。実は、こんなに感謝するキッカケを話すチャンスかなと思っています。ホンマに媚びじゃなくて。これが来年になってたらまた違う話になるんでしょう。現状はまぁ、すごくむしろ楽しみです。僕らをこれからも支えてくれるんだろうなと信じています。


―私たちもとても楽しみにしています。頑張ってください。

 ありがとうございます。頑張ります、本当に。



ドラマストア

「君を主人公にする音楽」をコンセプトとした関西発・正統派ポップバンド。

2014年
大阪にて結成。
2018年
東名阪広にてワンマンライブツアー「4th Anniversary Tour」開催。全公演チケット即日SOLD OUT。

2019年
1st Full Album「DRAMA STORE」発売。同作品にて「タワレコメン」獲得!アルバム収録曲に5つのTVタイアップを獲得。YouTube Musicの2019 年注目アーティスト「Artists to Watch」に選出。

2020年

1st Full Album「DRAMA STORE」が第12回CDショップ大賞2020「関西ブロック賞」を受賞。4th Mini Album「Invitations」発売。収録曲の「東京無理心中」が柴門ふみ原作のドラマ「女ともだち」主題歌に決定。

MBSラジオ「週刊ヤングフライデー」にVo&Gの長谷川海のレギュラー出演開始。


★ライブ情報
ドラマストア4th Mini Album「Invitations」リリースツアー

「可愛い子にはワンマンさせよツアー」
10/17(土)大阪:梅田CLUB QUATTRO
11/18(水)東京:渋谷TSUTAYA O-EAST
※ライブチケットは、全公演ソールドアウト。現在、配信チケットを販売中。

配信チケットや詳細は、ドラマストア公式ホームページへ。

インタビュー:石井由紀子(ミュージックソムリエ)

NPO法人ミュージックソムリエ協会

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