2021.04.16 11:39進化し続ける「関西発正統派ポップバンド」ドラマストア 長谷川海が見つめる2021年とその先の物語 ≪後半≫「君を主人公にする音楽」をコンセプトにした関西発正統派ポップバンド、ドラマストア。トリプルA面の3rdシングル『希望戦線/knock me, knock you/回顧録を編む』を2021年3月31日にリリース。前向きであり、そして戦略的に、どんどん進んでいく彼らの近況について、ギターボーカルの長谷川海さんへのインタビュー後半です。
2021.04.16 05:27進化し続ける「関西発正統派ポップバンド」ドラマストア 長谷川海が見つめる2021年とその先の物語 ≪前半≫「君を主人公にする音楽」をコンセプトにした関西発正統派ポップバンド、ドラマストア。昨年の夏に、非常事態宣言が発出されてからのバンド活動について、バンドとしての在り方など幅広く質問に答えてもらいました。あれから、半年以上が経過し、トリプルA面の3rdシングル『希望戦線/knock me, knock you/回顧録を編む』を2021年3月31日にリリース。前向きであり、そして戦略的に、どんどん進んでいく彼らの近況について、ギターボーカルの長谷川海さんに再び、お話を伺いました。人気クイズ番組に出演し優勝 勝負強さを発揮―ご無沙汰しています。今日はよろしくお願いします。ご活躍SNSで拝見していましたが、『アタック25』(『パネルクイズアタック25』 朝日放送テレビ)にご出演されましたね。ハハハハハ...
2021.01.22 08:15店舗としてのCDショップの価値とは(3) 2020年は、新型コロナウイスの感染拡大防止の観点からも、新しいライフスタイルが求められた年でした。さまざまな接客業もその流れに合わせて苦心をしてきましたが、CDショップもその例外ではありません。しかしながら、実店舗には、リアルならではの楽しみがあります。流通の川下にいるからこそ見える景色、CDというパッケージ商品そのものの存在について、CDショップ大賞にも尽力頂いている山野楽器 EC営業課 仲西正代さんと、長野県で14店舗を展開する企業 平安堂 物販事業部 秋澤加代さんに伺っています。最終回では、ショップだからこそできること、そしてショップの未来についてお話頂きました。
2021.01.21 08:15店舗としてのCDショップの価値とは(2) コロナウイルス感染拡大防止のため、ライフスタイルの変化を求められた2020年。CDショップも、さまざまな工夫を凝らして営業を続けてきました。オンラインと異なり、リリースされたパッケージ商品を手に取ってもらう場であるCDショップ。その存在について、CDショップ大賞にも尽力頂いている山野楽器 EC営業課 仲西正代さんと、長野県で14店舗を展開する企業 平安堂 物販事業部 秋澤加代さんに伺っています。今回は、2020年のCDトレンドや、ショップならではのエピソードを話して頂きました。
2021.01.19 08:15店舗としてのCDショップの価値とは(1) 2020年は、新型コロナウイルスの影響により、エンタテイメントに対する制約が多い年でした。毎年3月に行われているCDショップ大賞授賞式に関しても、2020年度はマスコミ関係者の来場をお断りし、受賞アーティスト関係者の来場も最低限に留めた形で開催しました。 アーティストやコンサート関係者はもちろんですが、2020年3月の緊急事態宣言下においては、CDショップも店舗休業などを余儀なくされました。音楽業界全体が困難な年ではありましたが、全国各地のCDショップは、店舗規模を問わず、多くの人が安全に楽しんでもらうように、工夫を凝らして営業しています。 社会情勢に伴い、オンラインで物事を進めることを強く推奨される中で、実店舗としてモノを売っていくCDショップの存在について、CDショップ大賞にも尽力頂...
2020.10.25 11:03大竹英二さん(ハーモニカ奏者)インタビュー現在放送中のNHK連続テレビ小説『エール』。今まで放映されてきた中でも数多くの記憶に残るシーンがありましたが、冒頭で度々使われたハーモニカの数々のシーンも印象に残りました。そのドラマでハーモニカの演奏と指導をされた、ハーモニカ奏者の大竹英二さんに、ドラマ「エール」でのお話から、ハーモニカの由来と現在について伺いました。11/14(土)15:00〜17:00 北沢タウンホール「シモキタからエール!『古関裕而の世界』」インタビュー動画はこちらから
2020.09.18 10:00日本と台湾を音楽でつなげていきたい 京えりこインタビュー(2) 作詞家の京えりこさん。ムッシュかまやつの「キスの写真集」で作詞家としてデビューし、以降、ポップス・アニメ・声優・演歌・歌謡曲の歌詞を提供し続けている。また、台湾・フィリピン・奄美、黒潮文化を共通点に持つアジア諸国と日本の音楽交流に基づいた音楽制作を模索している。そんな彼女に、台湾と日本との約100年に長きにわたる音楽交流について話を伺った。Part1はこちらから。台湾中部にある南投県の埔里(プーリー)での出会い―仕事で台湾へ行き、各地のカラオケ愛好者の方の歌をたくさん聴いたそうですが、いかがでしたか? 日本人演歌歌手の飛鳥とも美が、カラオケ雑誌「カラオケファン」の台北での出版記念キャンペーンガールに任命されたのを機に、私も台湾に同行しました。(※京えりこさんは、飛鳥とも美さんが歌う台湾にち...
2020.08.07 04:00日本と台湾を音楽でつなげていきたい 京えりこインタビュー(1) 人生の中で、心に残る歌詞、励まされた歌詞がある人も多いだろう。作詞家は、きっと多くの人の人生に影響を与えている職業のひとつだと思う。 作詞家の京えりこさんは、ムッシュかまやつの「キスの写真集」で作詞家としてデビュー。以降、ポップス・アニメ・声優・演歌・歌謡曲の歌詞を提供し続けている。近年は、台湾・フィリピン・奄美、黒潮文化を共通点に持つアジア諸国と日本の音楽交流に基づいた音楽制作を模索している。今回は、作詞家という仕事について、そして、力を入れているアジア諸国と日本の音楽交流の中でも、特に台湾との音楽交流について話して頂いた。
2020.05.29 11:30朝倉さや 民謡日本一の山形娘の唄への愛、想いを聞く 一度聴くと、心に残る晴れやかな歌声とこぶしの気持ち良さ。くったくのない笑顔を向けるミュージックビデオでの姿。民謡に現代音楽のエッセンスを入れたFuture Traxで唯一無二の世界を作っているのが、朝倉さやさん。今年4月1日に1stメジャーアルバム『古今唄集〜Future Trax Best〜』をリリースし、ますます活躍の場を広げる彼女に話を伺った。
2020.04.15 02:00文化放送『女が音楽を始めるときはモテたいからじゃない』(後編) ディレクターの熱意 4月になり、ラジオも新番組が各局でスタートしている。数多くの番組があり、どの番組も魅力的だが、その中でもミュージックソムリエ協会が注目したのが、文化放送でスタートした、『女が音楽を始めるときはモテたいからじゃない』だ。